カラダとリハビリ

理学療法士である管理人が「カラダ」と「リハビリ」について自由気ままに書いていくブログです。

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筋萎縮性側索硬化症の世界

 筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis以下:ALS)は人口10万人当たり、1.1~2.5人と極めて少ない難病です。

 訪問看護ステーションでもALSのご利用者様が何人もいらっしゃいますが、やはり経過は芳しくないことが多いです。しかし、そのご利用者様がどのような人生を歩んできたのか、これからどのようにサポートしていけばいいのかは臨床の現場ではまだ理解が進んでいないように思えます。

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そこで、今回はALSの世界を覗いてみようと思います。

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たかがFlagsカフェ、されどFlagsカフェ

今日は久しぶりにFlagsカフェに行ってきました~!

 

やっぱりFlagsカフェと言えばこれですよね!!

 

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ミックスベリーフレンチトースト ドリンクセットで1350円!

 

お昼ごはん食べて行ったにも関わらず結構ボリュームがあってびっくりしました!

 

店内は明るくて清潔感があり、女性のお客さんが多くいました。

 

日曜日の15時くらいに行きましたが・・・結構並んでました!

 

なので、彼女とデートとか行きたい方は前もって席を確保してから彼女を呼んだ方がスマートで彼女も喜ぶんじゃないですかね!?

 

セットのコーヒーも美味しくて贅沢で満足な時間を過ごすことができました~!

 

今度はランチタイムに行ってサラダビュッフェを楽しもうかなって思ってます。

 

詳細はコチラ

フラッグスカフェ&ダイニング

 

~編集後記~

 今日は全くリハビリに関係ないことでしたね!まぁ、たまにはこうやってオシャレなカフェやレストランに行ったら報告させてもらおうかなって思っています。ブログを継続することって結構難しいんだなぁって感じてます。

パーキンソン病についてまとめてみた!

 訪問リハビリや訪問看護の必要性が高い疾患のひとつにパーキンソン病等の難病が上げられます。なぜ必要なのかというと、進行性で長期間の療養が必要になり、進行することで家族の介護量が増大すること、難病の場合、長期間の医療機関への入院が難しいため在宅での生活が基本となることがあげられます。

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そこで、今回は比較的症例も多いパーキンソン病についてまとめていきます。

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小児リハを担当するから“脳性麻痺”をまとめてみた!

 最近、訪問リハビリで増加傾向にあるのが小児期における発達障害の児の理学療法です。

特に脳性麻痺と診断された症例の場合、小児分野を担当している理学療法士の先生以外の理学療法士は何を評価して、どのような発達援助を行っていけばいいのかわかりません。

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そこで、本日は“脳性麻痺”についてまとめてみました。

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転倒問題は社会問題!?

日本は急速に高齢化が進んでおり、転倒による骨折が後を絶ちません。

在宅の現場でも転倒は非常に難しい問題であり、時に解決策がなかなか見いだせないことがよくあります。

厚生労働省は要支援として介護保険導入になる原因のうち、骨折・転倒は14.6%と発表しており、寝たきりの原因の多くも転倒や骨折と発表しています。

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そこで、転倒が起こる原因を理解するためにまとめました。

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フレイルについてまとめてみた!

最近話題になっているフレイルについてまとめてみました!

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 老年症候群と廃用症候群の違いはなにかわかりますか?

きちんと理解しておきましょう!

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廃用症候群についてまとめてみた!

廃用症候群は高齢者や手術後の患者にみられます。

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高齢者の半分以上は廃用症候群の可能性があると言われていますから、どんな病気なのかしっかり理解していきましょう。

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